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2022-11-29インタビュー

『自分が作ったITツールで世の中の困り事を解決する』- Engineering Manager 角田 陽亮

今回のゼロイチメンバーインタビューは、ビジネス第1事業部マネージャーの角田さんです!


>> 簡単に自己紹介をお願いします!

スタートからエンジニアではなく、もともとは美容業界に興味があったんです。
そのため、専門学校が1年制から2年制に切り替わるタイミングで大学中退し、美容室へ飛び込み修行をしました。

その後Webデザインに興味を持ち、デザイナーからフロントコーダーを経てゼロイチへ入社しました。

フロントエンドだけでなく、バックエンドエンジニアとしてのスキルも磨きたいという希望もありましたが、
今年マネージャとして抜擢してもらい、現在は組織作りや人材育成、また上流工程からの提案に関わる業務を担っています。

>>転職活動を始めた際は沢山の企業のお話を聞いたり面接を受けたと思うのですが、その中でもゼロイチで働こうと思った理由はなんですか?

もともと自分の中でやりたいこと・・ 「世の中で困っていることをITの力でシステムを作って解決したい」という強い想いがあるんです。

きっかけというほどではないですが、 長く働いていると色々な場面でかゆいところに手が届くツールが欲しいなぁと思う瞬間をとても感じます。

そのようなツールを作りたい・・作りたい・・・作りたいと日々悶々としていまして、 このような強い想いに繋がりました。

そのためにデザインからフロントエンド、バックエンドとオールラウンダーになれる環境が転職軸としてありました。

ゼロイチの面接にて、『バックエンドに興味ある』と伝えたら、『どんどんやってほしい!』という食い気味の回答があったので、即決断しました。

なんか、“夢を摘むのではなく、育ててくれる会社”と思いましたね! 
また、システム作っている東雲さんというスゴ腕エンジニアがおられることもポイントでした。 技術力がある会社=大きい仕事に出会える=自分が望むようなシステムが作れるという可能性を感じましたね。

>> 実際入社されて様々な経験はできていますか? 

実は私はフロントエンドエンジニアのポジションで応募いたしました。
そこから、徐々にデザインやバックエンドの仕事もできればと安易に考えていたのですが、 ゼロイチのスピード感を見誤っていましたね笑

ベンチャーの環境変化はとてもつもなくスピーディーで、 まさか入社半年でマネジメントを経験するとは夢にも思っていませんでしたよ。

実務としては現在、EC、NFTサイトの構築・運用や業務システムの設計開発のディレクション、チームマネジメントを担っています。


自身のキャリアステップとしては2歩も3歩も先に進んでしまいましたが、 自分が見たことがない景色を見させてくれて、適性を見てチャレンジするチャンスをくれているので、 とても良い経験を現在進行形ですが、させていただいております。

>>初めての業務に戸惑い、色々四苦八苦しながら成長しているのがヒシヒシと感じます(笑)    
  マネジメントという立場でみる会社の雰囲気っていかがですか?

一言でいえば風通しがめちゃくちゃ良いです!

CEOに直接相談や意見ができ、その返答をダイレクトに返してくれる。 それは、マネージャーも同僚も同じなのですが、各個人の想いを反映できる環境かなと思います。

体育会系な空気はまったくないですね(笑) いい意味で大人な雰囲気です。
わからないことや不安なことに対するフォロー・後押し・レクチャーは 全然聞ける環境だと思います。

入社して初めてバックエンド系の業務を担ったとき、わからなさ過ぎて何回も同じことを担当エンジニアに質問していました。 さすがに怒られるな・・・・と思ったが、かなり長い時間膝を付け合わせて、しっかり腹落ちするまでレクチャーしてくれました。

>>色々戦っていますね(笑)  ちなみに、これまでで一番苦労したことはどんなことですか? 

まさに今です(笑) 実は今まで人をマネジメントする経験がないんですよね。

それに、フロントエンドエンジニアやデザイナーの経験はありますが、バックエンドエンジニアやWEBディレクターの経験もない中で、部下に色々な職種のメンバーがいる。
どうしたらいいのか、、、、苦労していますね。

専門的なアドバイスができるほど引き出しが少ないので。。 周りからは『失敗をしてもいいよ』『失敗してもフォローするよ』 『次の糧にしたらいいよ』と言葉をいただくので、挑戦と思って取り組んでいます。

いや~助かります。。 当たって砕けたらいけないのですが、チャレンジして、失敗したら次どうしたらいいかを考え、 PDCA回しているところです。

マネジメントして気づいたことは、完璧である必要はないんだなと。

自分ができないことは、周りに手を差し伸べる。 無駄なプライドはいらない。 客観的に自分を見つめることができ、ダメなところは自分で認めることができるようになりました。

>> 未経験業務に対してもチャンスをくれる環境なのですね、ゼロイチは!   
そのゼロイチで今後したいことありますか?

まずは冒頭でお話した自分の描いている夢『世の中で困っていることをITの力で解決したい』を 実現させたいですね!

もともとは自分ひとりでシステムを作りたかったのですが、やはり自分の力では限界があるなと思っています。  なので、この夢に対する自分の信念を発信し、自分のチームを率いて、全員で構想をブラッシュアップして、完成まで導く・・・・それがやりたいことの理想です。

そのために、まずはチームを率いる力、立場にならなければいけないと思っています。
そう考えたら、もう上の役職を目指すしかないですよね。

>> 最後に・・OFFタイムは何をしていますか??

週末は食べ歩きやウィンドウショッピングをしてます。
ありきたりでごめんなさい。。 時には歩き、時にはバスに乗り、良い雰囲気のお店に入りランチをする・・・というゆる~い休日を過ごしております。

お勧めの美味しいお店は 大阪堀江の『おでんまる』  天神橋筋6丁目『麺屋 近』 難波 花木肉店 です!

もし偶然出会ったら、ご馳走しますよ!



ゼロイチのグルメおじさんですね。平日はしっかり仕事をして、
休日は自分の時間を大事にする点が素晴らしいです…!

本日はありがとうございました!



注:こちらの記事は2022年夏にインタビューした内容となります。

株式会社ゼロイチ

yousuke kakuta


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